アルバイトでも社会保険に加入していれば産休後に出産手当金がもらえる?1年以上継続して加入することが条件

アルバイトでも社会保険に加入していれば産休後に出産手当金がもらえる?1年以上継続して加入することが条件

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アルバイトでも社会保険に加入していれば産休後に出産手当金がもらえる?

社会保険

自分名義の社会保険に加入していることが出産手当金がもらえる条件です

アルバイトでも産休をとることが労働基準法で認められています。ただし、アルバイトの女性が産休をとって出産手当金をもらうためには、自分名義で社会保険に加入している必要があります。

扶養の範囲内でアルバイトをされている方は、社会保険に加入できる条件を満たすための勤務時間や勤務日数が足りていない場合はほとんどです。旦那さんの社会保険に加入している場合は、自分名義ではないので、産休をとっても出産手当金はもらえなくなってしまうのです。


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どうしたら自分名義の社会保険に加入することができるの?

せっかく産休をとるのだから、ガッチリと出産手当金をもらっておきたいですよね?標準報酬日額の3分の2も手当がもらえるのですから、もらっておかないとかなり損をします。問題は、どうやって雇用形態がアルバイトのままで、勤務先の社会保険に加入するか?という点です。社会保険に加入することができる2つの条件を下記にご紹介しておきます。

@1日又は1週間の勤務時間が正社員の3分の4以上

A1ヶ月の勤務日数が正社員の3分の4以上

上記、2つの条件を満たすことができれば、アルバイトでも社会保険に加入することができます。例えば、正社員の勤務時間が8時間の場合は、6時間以上アルバイトすれば@の条件を満たすことができます。正社員の勤務日数が20日の場合は、15日以上シフトを入れればAの条件を満たすことができます。

要するに、正社員が月に20日勤務で、1日8時間労働の場合は、月15日勤務で、1日6時間以上アルバイトをすれば、自分名義で堂々と社会保険に加入することができるということです。そうなると、扶養から外れなければいけないですが、その分、アルバイトの給料も増えるので、やりがいや達成感や充実感も出るでしょう。

扶養ではなく、独立して働くことができれば、キャリアやスキルアップにもつながるので、万が一、旦那さんに先立たれても、離婚することになっても、自立して生きていく力を身に付けることができるのです。


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雇用保険に加入していても出産手当金はもらえないので注意しましょう。

アルバイトで働いている女性の中には、雇用保険に加入しているから、産休後に出産手当金をもらうことができる・・・と勘違いしている方が非常に多いようです。雇用保険に加入していることでもらえるのは、育児休業給付金です。

育児休業給付金は出産日から57日目から支給されるので、出産手当金をあてにしてしまえば、長期間、無収入になってしまうということです。シングルマザーでギリギリの生活で、出産手当金をあてにして、産休の生活費にしようと思っているなら、勘違いをしないように注意しましょう。

社会保険に加入することが出産手当金をもらう条件となるので、出勤時間や出勤日数を増やすことができないと、社会保険に加入することができないので、出産手当金をもらう条件も満たすことができないのです。

そのような場合は、ギリギリまで産休をとらずに働いて、出向産後57日目までの生活費や、赤ちゃんにかかる費用を貯めておかなければならないでしょう。会社から手当が支給される場合もあるので、まずは会社に相談してみましょう。

アルバイトの契約を更新してくれない場合は?

会社によっては産休をとらせたくないから、アルバイトの雇用契約を更新してくれない場合もあります。更新をしてくれない正当な理由があれば、受け入れるしかないので、その場合は、産休をとることができなくなってしまいます。

ただし、下記の2つの条件を満たしていれば、ギリギリセーフで産休をとり出産手当金も育児休業給付金も、もらうことができます。

@アルバイト契約が切れる日に1年以上継続して社会保険に加入している

A産休中に退職する

雇用保険に加入するために必要な条件とは?

育児休業給付金をもらうためには、雇用保険に加入している必要があります。雇用保険に加入するためには下記の2つの条件を満たす必要があります。

@1週間の勤務時間が20時間以上

A31日以上、雇用してもらえる見込みがあること 気になるのはAの条件だと思います。

雇用してもらえる見込みなんて、会社次第ですよね?でもご安心ください。この条件は、「確実に31日以内に解雇される」などの雇用契約がない限り、クリアできるので、ほとんどのアルバイトの方がクリアできることになるのです。

つまり、1週間に20時間以上アルバイトをすれば、もれなく雇用保険に加入できるので、産休をとれば、57日目から育児休業給付金がもらえるということです。せっかくアルバイトをするなら、もらえるお金はもらっておいた方が良いので、1週間に勤務時間が20時間以上になるように、シフトを希望しましょう。

週4勤務の場合は、1日に5時間以上働けば雇用保険に加入できます。残念ながら週1や週2勤務の場合は、雇用保険に加入できない可能性の方が高くなります。そのような場合は、勤務日数や勤務時間を増やすことで、雇用保険に加入できる条件を満たすことができます。


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